ルール改正

2013年5月29日 統率者
相当遅れての記事ですが(汗

遅れたのには一応、訳があるんです(と言い訳してみる)。
いろいろ調べてたのと、周りの反応みてました。

今回の変更で、もっとも大きなのがレジェンドルールでしょう。

さっそく、演劇の舞台DDというのが検討されていますね。
自分もデッキを組んでみました。仮想でですけど。
個人的には、ドランカラーで聖遺と呪詛術士で集めるのがいいかと。

自分のレシピでは、踏査4枚と世界のるつぼ2枚、浄土からの生命1枚も入ってますがww
不毛ハメ強いよ!


そして、対消滅に変わる選択除去式。
これ、なんでワールド・エンチャントが戦場に同時に出たときの処理には適合されないんでしょうか?
同じ感じなら、そこも選択除去式にすればいいと思うのに。忘れ去られていませんか?

まあ、そこはなにか深い事情があるんでしょうが(あると信じたい)、実際問題、クレイドルは禁止の可能性が結構ありそうですね。

この発表の3週間前にクレイドルを買ったアテリエルは勝ち組w
今の価格が買値の2倍になってる。
禁止怖いから、一旦トレードに出すかなぁww

あと、エンチャントレスにおいてはセラの聖域の追加が検討されます。
とはいえ、序盤の安定は悪くなるし、エルフのクレイドルと違い、エンチャントレスのセラはあくまでサブカラーなので、単純に増やすのは難しいと思います。
特に自分みたいな3色の場合は。
ただし、序盤に踏査でセラ3枚からエムラクールとかはやってみたいですww


追記)
あと、木化などが弱体化しますね。2体目のサリアやガドックが止まらなくなります。
今までも使ってはいなかったですが、選択肢が減るのはツライところ。



それと、クローン系は軒並み弱体化って言われてますが、実は強化されたやつだっているんです。
それを誰も上げてないという。
泣いてる子だっているんですよ!
せっかく強化されたのに!!

実はこれを書きたいが為の日記だったり。(あとワールドエンチャントについて)

そのカードとは!






次回に続く






嘘です。ごめんなさい。

そのカードは、「背教のドッペルゲンガー」です。

以下カードのテキストを。


Renegade Doppelganger / 背教のドッペルゲンガー (1)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

他のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは「背教のドッペルゲンガーは、ターン終了時までそのクリーチャーのコピーになる」ことを選んでもよい。(そうした場合、それはこのターンの残りの間、この能力を失う。)
0/1


いわゆるクローン亜種の中でも、そうとう変わり者です。

これが、今回のルール改正でどう強化されたかというと、伝説のクリーチャーになることが出来るようになったんですね。

今まではなった瞬間に対消滅してたんで、なる意味が全くといっていいほど無かったんですが、今回のルール改正で、主な使われ方である、事実上の速攻付与というのが、他のクリーチャー同様に行えます。

まあ、オリジナルが死ぬことに変わりはないんで、1ターン限りになってしまいますが。


この微妙な強化。

ちょっと弱すぎないか?
使い道、どの道なくない?

いろんな感想があると思いますが、ごもっともwww

でも、このルール改正で輝くことが出来るデッキが存在します。


それは!






大渦の放浪者(統率者戦)です!(今回はひっぱりません、ネタ的に)




ええ、ここまでレガシーの話をしてたのに、エントリのカテゴリが統率者なのは、これのため。

どういうことかというと、あらかじめ置いておけるマナのかからないサクリ台の役割を担えるんですね。
かと言って、速攻付与は必要です。そしてその役割も果たせます。


ドッペルが出てきた放浪者をコピー

ニューレジェンドルールでオリジナルの放浪者を統率領域に戻す

再度唱えるマナがあったらいくらでも唱えて、いくらでも自動でサクれる


というわけで、有色無限マナからドッペルいれば勝ち確となるわけです。

そもそも、放浪者には、ファッティがそこそこ入るため、ドッペルコピーで事実上、速攻付与して殴るのも普通に強いと思いますし、暴君コンボも追加のマナがかからずに暴君2体に出来るため、相性がいいです。



たまには思い出してあげて下さいww

ちなみに、レガシーでドッペルを使おうと画策してたから思いついただけですww

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